商品説明
この商品は英国国立王立海軍博物館(the British National Museum of the Royal Navy.)の公式ライセンスを受けて生産されています。
HMS ビクトリーは、現存ずる最後の戦列艦です。 現在もイギリス海軍本部第二武官委員の旗艦とされ、イギリス海軍の象徴として、ポーツマスに係留されています。
設計は当時もっとも有能な軍艦設計者の一人であるトーマス・スレイド卿。同艦の優秀さの秘密は、水面下の船体のラインのすばらしさにあり、そのため速力・操艦性ともに非常にすばらしいものがあったと言われています。
HMS ビクトリーの就役は 、 1778年。その後の、サンヴィンセント岬海戦で活躍したものの、戦闘で相当のダメージを受け一時は病院船へ転換されるようなこともありましたが、1803年には当時の状況から、大改修が行われネルソンの座乗艦となり、1805年には フランス・スペイン艦隊と戦うホレーショ・ネルソン提督の旗艦として トラファルガー海戦に参戦しました。
この戦いで、 イギリスは勝利し、第二次世界大戦まで続く海上覇権を手にしました。しかしながら、 ネルソン提督は 74門のフランス艦、ルドゥタブルとの接近戦で舷側から狙撃兵に撃たれ、なくなっています。 (オプションの士官のフィギュアセットは、そのときの様子を再現しています)
<ご注意をお願いします>
・ビクトリークロスセクションと同様、組み立てはyoutube上のstep by step式の製作動画を参考にするようになっています。
・印刷物は付属しているのですが、船のデッキや内部のイラストが主で、製作の案内はなされておりません。(動画が主な製作案内)
・従来のメーカーが提供するようなパーツリストの内容は写真やイラストで確認するように資料が入っています。
<飾り台> 付属しています
<組立説明書>
Youtube上で制作のための動画が順次公開されて行っています。現在No51まで(51本の製作のための動画)公開されています。)
VIDEO
〇別売り品
「HMSビクトリー用LEDライトセット」(AL27900L)を取り付け、艦船をライトアップすることも出来ます。
「HMSビクトリー用フィギュア14体セット」(AL22900F1・ AL22900F2 )
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