古代のバルカン半島西部やイタリア半島沿岸南東部に住んでいた民族であるイリュリア人の軍艦です。
船名のリブルナは、この種の船を最初に建造したリブルニア人にちなんで付けられました。
アクティウムの海戦 (紀元前 31 年) で優れた機動性を発揮したため、ローマ人が引き継ぎ、ヨーロッパ中でよく知られるようになり、数世紀にわたって軍艦の代名詞となりました。
帆のステッチ等はプリントではなく刺繍されています。(完成品ではありません)
簡易式飾台・プレート付き。
52ページの製作説明冊子(説明書は英語、イタリア語、クロアチア語で書かれています。和訳なし)